前岡歯科医院

愛知県一宮市向山南1-6-1
ご予約はお電話にて
0586-72-3122
受付時間 9:30~17:30(木曜・日曜・祝日を除く)
甘いもの?食べていいですよ
画像1

2つ目のアプローチは、虫歯にならないお口の環境を整えていくことです。

ところであなたは、どうしたら虫歯を減らせるか分かりますか?

実は歯磨きをしても虫歯が減るわけではありません。

もちろん先にお伝えした
本当に正しい歯磨きを
することによって
原因となる細菌の数は減らせます。

ただ、それだけでは
完全にリスクを
取り除くことは出来ません。

なぜならお口の中には
ものすごい数の細菌がいるからです。

それらを完全に取り除くことは
現実的には不可能。

ですから細菌がいたとしても
虫歯にならない環境に
お口の中を整えておく
必要があるのです。

具体的には・・・

下ボタン
画像2 画像3

砂糖(甘いもの)が口の中にある時間を短くすること。

虫歯は甘いものがお口の中にある時間が長ければ長い程、進行する病気です。原因が分かれば後は簡単ですね。甘いものがお口にある時間をコントロールすればいいのです。

勘違いしていただきたくないのは「甘いものは食べるな」と言っているわけではないということ。

私も甘い物は好きです。それを食べるなと言われたら人生の楽しみを大きく失ってしまうことになります。あなたにもそんな制限をしてまで歯医者から自由になって欲しいとは思いません。
甘いものを食べたいからこそ、食べる時間、頻度を意識する必要があるのです。

虫歯の原因になる細菌は砂糖(糖質)を栄養源にして酸を出します。ですから甘いものがお口の中にある時間が長ければ長いだけ歯の表面が溶かされることになるのです。

ただし、歯もただ溶かされているだけではどんどん虫歯になってしまいます。対抗するための機能も私たちの体には備わっているんですね。

実は甘いものがお口からなくなった後にツバの中に含まれるカルシウムなどの成分で溶けた歯が元に戻ってくるのです。

再石灰化と呼ばれるものです。

この能力によって虫歯と健康な歯との状態を行き来しているわけです。

下ボタン

つまり、どういうことかと言うと
甘いものが

“お口の中にある時間<<
お口の中にない時間”

となるようにコントロール出来れば
虫歯は減らせるということです。

ですから飴のように長時間お口の中に
居続けるようなお菓子は
虫歯のリスクが
とても高いことになります。

ジュースを飲むにしても
1日1回だけ一気に飲みきるよりも
勉強や仕事の合間にチビチビ飲む方が
格段に虫歯になりやすいのです。

甘いものを食べるなら
時間を決めて食べる。
少しづつ食べるのではなく、
1度で食べきってしまう。

これが虫歯のリスクを減らしながら
甘いものを食べる秘訣です。

他にも虫歯を減らすための知識、
テクニックはたくさんありますが、
先ずはこれだけでも
意識して実践してみて下さい。

pagetop