私は多くの患者さんと接してきて感じたことがあります。
それは、「治療を受けるのは仕方がないこと」だと思っていることです。
・虫歯になってしまった→しょうがない
・歯がグラグラしてきた→しょうがない
・痛い治療を我慢して受ける→しょうがない
・歯が少しずつ無くなっていく→しょうがない
・歯茎が弱ってくる→しょうがない
などなど・・・。
実はどれも明確が原因があって起こる必然なのです。
原因があるということは
正しい知識、テクニックさえあれば
すべて避けられるということ。
ただし、あなたが
「知ることを求めれば」
「自ら実践することが出来れば」
です。

大切なことなのでもう一度言います。
「自ら知り、実践しようとすれば」あなたの歯を守ることは出来るのです。
私たち歯科医師、歯科衛生士が守るのではありません。
あなたが自身が守るしかないのです。